今年で19回を迎える自主制作映画コンペティション。市民映画祭の目玉イベントであります。コロナ禍で中断されていたものが、3年ぶりに復活しました。
13作品が、最終審査にノミネートされ、11月19日、こもれびホールで上映され、審査されました。審査委員長は、映画監督として有名な篠原哲雄さんでした。(写真)
最優秀作品賞は、「徒歩1分のコス」(監督;田中亮丞)でした。
私は、西東京市議会議長賞(演技賞)を、「Blues i n Green」(監督;谷口広樹)に贈呈いたしました。
私も、19回のコンペティションのうち、半分以上を見ていますので、初期の作品に比べると、映像や音声が格段に向上しているのがよくわかりました。
そういう意味では、審査員の方もおっしゃっていましたが。自主制作作家とプロとの境界があいまいになっています。
詳細は、西東京シネマ倶楽部のホームページをご覧ください。