選挙直前の2018年12月7日夜、不注意が原因で、右足かかとを10針縫う大怪我をしてしまいました。選挙中はサンダルとガーデニングシューズでやり過ごしましたが、傷の治りが思わしくなく、「大掃除などせずに年末年始は安静を」と医師から指示が出ました。
まともにパンプスなどを履けるようになったのは2019年3月。
やれやれと思ったのもつかの間。
今度は感音性難聴になってしまいました。
以来、10月までに喘息の大きな発作1回、そして、2回目の感音性難聴。
一時期は議員を辞めようかと落ち込みました。そのくらい、難聴は辛かったです。
なにせ、人の話がよく聞こえないのですから。
人と話をするのが、議員の仕事のようなものです。
2回目の感音性難聴は、治るまでにまるまる3ヶ月かかりました。
それも薬で治ったわけではありません。
耳鼻科医も、「薬は気休め」と「自認」?していました。
結局、体を動かし、汗を流すことが一番の薬と分かり、ウオーキングやサイクリング、最近は畑仕事で、再発を防いで、今に至っています。