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保谷なおみ
西東京市議会議員
保谷なおみ(七緒美)です。
市議会議員6期目ですが、気持ちはいつも新人議員です。
2021年3月から、2023年1月まで、第23代西東京市議会議長を務めました。
現在は、広報委員長とハラスメントPTの座長を務めております。

ときどき見に来てください。

[西東京市議選・番外編]喘息を乗り越え、決して諦めない?

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「コロナを乗り越え、決して諦めない」というメッセージを、保谷なおみは、この市議選で有権者のみなさんに繰り返しお伝えしていますが、私本人のプライベートな事情を言えば、喘息の発作が治らないまま、選挙に突入しました。

もともと喘息が持病なので、毎日ステロイドの吸入は欠かさず行っております。でも、年に数回、風邪をきっかけに喘息が悪化し、ステロイドの吸入量を増やして対応しています。

だいたいはそれで治りますが、今回は駄目で、次の段階に進んでしまいました。

選挙が始まった翌日の12月19日、医者に行き、次の段階の治療として、ステロイドの内服薬を処方してもらいました。

4日ほど服用を続け、次第に発作は治ってきましたが、代わりに、手の指に少しむくみを感じます。副作用ですね。たいしたことないですが。

喘息の発作の最初は、ちょっとした刺激で咳が出ます。ひどくなると、呼吸そのものができなくなります。息を吐くのが辛くなります。18日の晩は呼吸が苦しくて眠れず、翌日19日に診察を受けました。

もしステロイドの内服でも、呼吸困難が治まらないと、最後は入院して加療です。

そこまで悪化させると予後も良くないので、朝の駅立ちはすべて中止しました。今まで自分の選挙が7回、人の選挙もいれたら、それ以上の回数の選挙を経験していますが、朝、駅に行かなかった選挙は初めてです。

そんなわけで、いつもと違う選挙になりました。

喘息になると、冷気や匂いにとても敏感に気管支が反応します。なんというか、気管支がかゆい感じがするんですね。

喘息は体質みたいなもので、遺伝的なものです。私の親戚中喘息だらけ。

今は喘息も良い薬があり、管理さえ出来れば怖い病気ではありません。でも、やはり時々発作が出ます。

長い付き合いになりますが、喘息を乗り越え、決して諦めないで、やりたいことを達成したいと思います。

まずは選挙。あと2日、頑張ります!

今回お世話になった薬
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西東京市議会議員 保谷なおみ 後援会

保谷なおみ
西東京市議会議員
保谷なおみ(七緒美)です。
市議会議員5期目ですが、気持ちはいつも新人議員です。
2021年2月から、第23代西東京市議会議長を務めています。

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