市議会議員を15年務め、表彰と記念の議員バッジをいただきました。
自称「若手」のつもりも、気が付くとベテラン議員の域に。
コロナの「ステイホーム」期間はほとんど出かけず、自宅で大掃除をしていました。喘息が持病なので、万が一を警戒して、しっかり自粛しました。時間の経過とともに、喘息は、新型コロナウイルスに感染しても悪化のリスクはそれほど高くないと分かってきたので、緊急事態宣言解除後は、外出もするようになりました。
3月定例会(2月28日~3月27日)は、代表質問、一般質問時間を半分に短縮という、異例の圧縮議会となりました。臨時会2回(5月8日、22日)と6月定例会(6月3日~23日)は、コンパクトながらも必要な審議を行いました。もちろん、3密対策をしっかり行った上での開催であることは、言うまでもありません。
議会運営委員長の任期もあと1年。来年度実施に向けて準備を進めていた子ども議会は中止となりましたが、新しい生活様式の中での議会はどうあるべきか、探っていく1年になると思います。