houyanaomistaff– Author –
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703ニュース(議会報告)
703ニュースvol.21 平成27年4月発行 庁舎は田無庁舎に暫定統合 整備コスト16.4億円、身の丈に合った現実的選択
【〈3月定例会〉庁舎は田無庁舎に暫定統合 整備コスト16.4億円、身の丈に合った現実的選択】 平成13年1月、旧田無市と保谷市が合併して誕生した西東京市。14年経ち、ようやく庁舎統合のめどがつきました。 平成25年、坂口市長時代に、庁舎基礎... -
西東京市
庁舎は田無庁舎に暫定統合 整備コスト16.4億円、身の丈に合った現実的選択
平成13年1月、旧田無市と保谷市が合併して誕生した西東京市。14年経ち、ようやく庁舎統合のめどがつきました。 平成25年、坂口市長時代に、庁舎基礎調査と称して、新庁舎建設の4パターンについて、シミュレーションを行いましたが、いずれも70億から1... -
西東京市
健康都市連合加入! 先進事例に学んで、がん検診受診率をあげよ!
現在、西東京市は7種類のがん検診を行っています。すべて、無料です。しかし、受診率は、残念ながら、必ずしも高いとは言えません。 丸山市長の選挙公約である健康都市連合日本支部への加入に向けて、今年度、準備を進めていくことが明らかになっています... -
西東京市
子ども・子育て支援新制度、いよいよ来年度始動 どうなる? 待機児対策
子ども・子育て支援新制度が、平成27(2015)年度から動き出すことをご存じでしょうか。 これまで、幼稚園と保育園は、別々の法律、別々の監督官庁のもと、運営されてきました。その結果、親の就労と子どもの就学時前教育の両立を図ってほしいというニーズ... -
西東京市
超高齢社会の健康施策を問う 病気があっても「健康」で自立した生き方を。
【健康都市は、まち全体の健康を目指す】 12月に開催された議会では、丸山市長が目指す健康都市とはどんな町なのかを質問しました。 答弁は、単に健康・福祉の分野にととどまらず、施策全般において、健康施策の視点に立った取組みが必要、とのことでした... -
西東京市
丸山市政本格始動!第二次総合計画、 庁舎問題、小学校の統廃合、課題は山積み
丸山浩一、初当選! 2月に行われた市長選挙で、私たち自民党の推薦する丸山浩一さんが市長に当選しました。 新政権最初の仕事は、先延ばしになっていた数々の課題の解決に着手することでした。 そのひとつが、平成26年度を始期とする第二次総合計画の策定... -
西東京市
西東京市教育委員会へ問いました。 いじめ対策はどうなっているか?
滋賀県大津市でのいじめ事件を受け、9月議会では、いじめに関する質問が数多く出ました。 西東京市のいじめの取り組みは、まず、「いじめはあるものだ」と認識すること、そして、学校でいじめ問題を抱え込まず、教育委員会に相談し、一緒になって解決を図... -
西東京市
町会・自治会ゼロ地域でも、地域ぐるみの防災活動を!!
西東京市は、町会・自治会等の組織率が低く、全世帯の約30%です。 府中市が80%、お隣の東久留米市や小平市でも40%の組織率ですので、組織率の低さは多摩26市でも際立っています。 市内でも、特に旧保谷地域の組織率が低く、中町はゼロです。 ただし、自... -
703ニュース(議会報告)
清水建設住宅敷地内集会所の保存を求める陳情、趣旨採択
東町にある清水建設住宅の取り壊しが決まり、敷地内にある集会所の保存を求める陳情が出され、趣旨採択となりました。 現在大阪にある国立民族学博物館の前身が、昭和初期ここにありました。今ある集会所は、当時の建物の一部を使って、建て直したものなの... -
西東京市
本当に必要? 超ミニ緑地が大量発生
平成19(2007)年12月に 「人にやさしいまちづくり条例」ができて以来、同条例にもとづく寄付公園・緑地が11か所になったことが、9月に開催された議会の審議の中でわかりました。 西東京市では、一定規模以上の開発行為(たとえば500平方メートルを超える農...