10月12日、台風19号上陸で、石神井川が練馬区内で警戒水域に達し、たいへん心配な一日を過ごしました。
台風19号の上陸を予測していたわけではありませんが、9月末、尾西食品のアルファ米10種セットを購入してありました。(アマゾンで、3060円)
これと、2リットルと500mlの水のペットボトルも、箱買いしてありました。
アルファ米は、1食あたり300円と、少々お高いですが、2025年2月までが賞味期限となっており、5年も備蓄可能なので、取り替えの手間とコストを考えると、こんなものかなと。
忘れがちなおかゆの備蓄
台風19号が接近した昨日、「万が一停電しても、断水しても、とりあえずご飯は食べられる!」と、アルファ米と水を備蓄しておいて良かったと実感しました。
この10種セットには、梅がゆも、1個だけですが、あります。
おかゆの備蓄も必要だと聞きました。
具合の悪い時に災害に遭っても安心、と言うだけでなく、災害に遭ったことで、ストレスで、具合が悪くなることも、良くあるからだそうです。
幸い、停電も断水もなかったので、出番はなかったですが、アルファ米備蓄の安心感はハンパないです。
なお、ですが、もし、停電した場合、アルファ米の出番は、最後です。
冷蔵庫のものを食べる→冷凍庫のものを食べる→アルファ米などを食べる、という順番になります。