2018年4月18日(水)
今日午後、保谷庁舎研修室で、西東京分区の定期総会が開催されました。
まずは分区長のあいさつ。
「再犯防止法が成立したのを受け、今年8月いっぱいまでに、東京都が再犯防止計画を作ることになっています」と分区長は、あいさつの中で述べました。
これを受けて、おそらく西東京市でも、再犯防止に向けて、できることを検討していくことになります。
来賓あいさつも大勢の方からいただきました。
私は、大塚保護司とともに、議長を務めました
再犯防止に向けて、区市町村に期待される役割は、福祉サービスの提供や、コミュニティの一員として向かい入れることで、「出所者を孤立化させない」こと。
これには、なにより、地域住民の理解と協力が必要です。その先頭に立つのが、保護司、ということになるのでしょうか?
最後に、副分区長の閉会のあいさつで、「保護司の役割がますます大きくなる」と述べていらっしゃいました。