本日、西東京百姿フォトコンテストがありました。
議長賞として、ルイス・デーナさんの作品を選ばせていただきました。

議長賞というよりは、保谷なおみ賞です。
冬、高い樹木が葉っぱを全部落とし、繊細なレースのように広がる梢。その向こうに、どんよりと広がる灰色の空。
こういった風景を、私は幼い頃からしばしば眺め、もの悲しさが印象的で、記憶に残っています。
その心象風景を切り取ったかのような作品でした。
ルイスさんは、おそらくカラスを撮ったのだと思いますが、カラスの飛翔する姿の美しさ、繊細なレースのような梢、黒く太い木の幹が映る、白と黒だけの墨絵のような静けさに感動しました。
ルイスさんはアメリカ人ですが、勉強のために西東京市保谷町に滞在しているそうです。
自宅を出たところの風景だとか。