なにかと話題になる学校のトイレ。
特に古い学校のトイレは、使用をためらう児童・生徒も多く、課題でした。
今年度、西東京市立小学校12校、中学校7校で、トイレの改修を実施します。これで、すべての小中学校で、トイレの新設ないし改修が終わります。
おもな内容は
- 床を乾式化する
- 洋式便器を増やす
- LED照明の設置
- 手洗いの自動水栓化
経費は約4億円です。
新型コロナウイルス対策としても、有効
手洗いの自動水栓化は、新型コロナウイルスなどの感染予防としても有効です。長年の課題であった学校のトイレ問題が、これで一定の解消を見ます。