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保谷なおみ
西東京市議会議員
保谷なおみ(七緒美)です。
市議会議員6期目ですが、気持ちはいつも新人議員です。
2021年3月から、2023年1月まで、第23代西東京市議会議長を務めました。2023年2月にハラスメントPTの座長に就任、1年間務め、報告書をまとめました。
現在は、広報委員長を務めております。

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No More 海洋プラスチック!

携帯式の金属製ストロー
携帯式の金属製ストロー
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4月から、「プラスチック新法」が施行されて、使い捨てプラスチック製品のいっそうの削減が義務化されました。

私も、昨年11月に田無アスタセンターコートで開催された環境フェスティバル2021で、アンケートに回答したら、携帯式の金属製のストローをいただきました。
小さなブラシがついており、使うたびに、洗ってしまっておく仕組みです。いつもカバンに入れて持ち歩いていますが、寒い時期に冷たい飲み物を飲む習慣がないので、今のところ、出番なしです。

脱プラスチックが大事なのは当然ですが、それと同じくらい、いや、脱プラスチック以上に大事なのは、「プラスチック製品のポイ捨ては、絶対しない」ということです。
レジ袋有料化で、レジ袋のポイ捨てはだいぶ減ったと期待したいところですが、タバコ、お菓子のパッケージも、立派なプラスチックです。ポイ捨ては、残念ながら、ありますね。

新型コロナウイルス蔓延以前は、ときどき、石神井川の清掃に行っていましたが、2時間もゴミを拾い集めると、40リットルのごみ袋がいっぱいになりました。多かったのは、レジ袋、飴の包み紙、たばこの吸い殻、空き缶、ペットボトルなど。

必ずしも、石神井川に捨てたものばかりではなく、風で飛んできたもの、上流から流れてきたものなど、さまざまあったと思われます。

石神井川
石神井川

道端で捨てたプラスチック製品は、ほぼ100%、海にたどり着くと思ってよいです。途中で消えてなくなることはなく、ゴミとして回収されたもの以外は、みな、海にたどり着くと思って間違いなし。

なぜ、こんなことを思うかと言うと、最近、畑仕事に従事するようになり、「絶対、プラスチックはなくならない!」と痛感したからです。
バラバラにはなります。
しかし、たとえ細い繊維1本になっても、ミリ単位の破片になっても、プラスチックは、なくならない。見えなくなっても消滅することはないのです。

道端はもちろん、畑へのポイ捨てもNGです。必ず、誰かが、拾い集めています。仕方なく。

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西東京市議会議員 保谷なおみ 後援会

保谷なおみ
西東京市議会議員
保谷なおみ(七緒美)です。
市議会議員5期目ですが、気持ちはいつも新人議員です。
2021年2月から、第23代西東京市議会議長を務めています。

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