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保谷なおみ
西東京市議会議員
保谷なおみ(七緒美)です。
市議会議員6期目ですが、気持ちはいつも新人議員です。
2021年3月から、2023年1月まで、第23代西東京市議会議長を務めました。2023年2月にハラスメントPTの座長に就任、1年間務め、報告書をまとめました。
現在は、広報委員長を務めております。

ときどき見に来てください。

本当に必要?  超ミニ緑地が大量発生

公園面積グラフ
西東京市公園配置計画より(平成30年3月策定)
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平成19(2007)年12月に 「人にやさしいまちづくり条例」ができて以来、同条例にもとづく寄付公園・緑地が11か所になったことが、9月に開催された議会の審議の中でわかりました。

西東京市では、一定規模以上の開発行為(たとえば500平方メートルを超える農地を整地し、戸建住宅やマンションを建設する、など)をおこなう場合、開発面積の3%(3000平方メートルを超える開発では6%)にあたる土地を、公園もしくは緑地として現物を市に寄付するか、金銭に換えて納付するかの、いずれかをしなければなりません。

この決まりにしたがって、11か所の公園・緑地ができたわけですが、もっとも小さい緑地は、30.15平方メートルしかありません。

標準的戸建て住宅の面積が100平方メートルですから、いかに緑地としてはミニサイズか、わかります。

緑地というと、木陰で休憩というイメージを私は持っていますが、それとは程遠く、とても休憩できるような場所ではありません。あまり利用価値がないのに、雑草だけが生い茂り、見た目もきれいとは言えない緑地もあります。

緑地は必要です、しかし、実際には、中途半端な、あまり市民に歓迎されない超ミニ緑地だけが量産されています。早急に改善しなくていけません。

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この記事を書いた人

西東京市議会議員 保谷なおみ 後援会

保谷なおみ
西東京市議会議員
保谷なおみ(七緒美)です。
市議会議員5期目ですが、気持ちはいつも新人議員です。
2021年2月から、第23代西東京市議会議長を務めています。

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