早稲田大学マニフェスト研究所の議会改革度調査2018ランキングで、第3位の三重県四日市市をはじめ、いずれも上位50位以内にはいる滋賀県彦根市、東京都多摩市を視察しました。(ランキングでは300位まで公表されておりますが、西東京市議会は残念ながら選外です。)
四日市市では、説明してくださった議員さんが、「市民の生活、福祉に寄与することを議会がやることが大事」 ということを強調していました。
いずれの市議会も、二元代表制をふまえ、議会として一つにまとまって、市長部局と対峙するということを意識して、議会運営をされていたのが、印象的でした。
四日市市へは7月22日、彦根市へは7月23日、多摩市へは8月9日、それぞれ視察のため訪問させていただきました。まとことにお世話になりました。