本日、西東京市国民保護訓練が行われました。
市役所で、凶器と爆弾を持って暴漢が無差別攻撃を行うという内容の訓練です。
暴漢役は警察官。
市民役は市の職員です。
詳しい内容は職員さんには知らされておらず、暴漢(役の警察官)は、あれよあれよと言う間に、市長室に押し入り、市長(役の職員)は刃物で刺されてしまいました!
犯人捕縛後、爆弾の入っているバッグ を爆発物処理車に運ぶ訓練を行いました。
模擬訓練後、火薬を詰めたミニ爆弾を実際に爆破させたり、刺又を使っての防御のしかた、怪我人の救助や止血のしかたを、警視庁と西東京消防署の方から教えていただきました。
たいへん迫力ある訓練でした。
ダイジェスト動画を作りましたので、そちらもご覧ください。