703ニュースvol.15  平成24年11月20日発行 総合計画はノービジョンで作るのか?いまだに出ない、次期計画策定方針

703ニュース(議会報告)

総合計画はノービジョンで作るのか? いまだに出ない、次期計画策定方針

現在、西東京市では、平成26年を初年度とする新たな総合計画を策定中です。

たくさんある市の計画のうち、もっとも上位にあるのが、この総合計画です。

実は、この総合計画、平成23年の地方自治法の改正で、策定しないことも可能となりました。

しかし、実際には、作らないと宣言した自治体は、私の知るところでは、ありません。

ただし、これまで惰性的に作られてきた感のある総合計画に一石が投ぜられ、「なぜ総合計画を作るのか」をはっきりさせなければならなくなったことは確かです。

西東京市は、11年前に旧田無市と旧保谷市が合併してできた新しい市です。

合併以後のまちづくりに、総合計画は大きな意味を持ってきました。

しかし、次期総合計画については、策定中なのに、まったくと言っていいほど、新たなビジョンが示されていません。

来年2月に市長選挙があります。

現市長の出馬表明は現時点ではありません。前回の市長選挙では、市の計画をご自身の公約だとして出されていました。

人が作ったものをいただくのは得意でも、ご自身で作るのは苦手とでもいうのでしょうか。

西東京市教育委員会 いじめ対策はどうなっているか?

滋賀県大津市でのいじめ事件を受け、9月議会では、いじめに関する質問が数多く出ました。

西東京市のいじめの取り組みは、まず、「いじめはあるものだ」と認識すること、そして、学校でいじめ問題を抱え込まず、教育委員会に相談し、一緒になって解決を図っていくとの答弁が教育委員会からありました。

「こうしたらいじめはなくなる!」というような特効薬はないようです。地道に、しかし、きめ細かく、子どもたちの声に耳を傾け、いじめの兆候をできるだけ早くキャッチすることが、もっとも大事です。それには、「学校の先生や教育委員会だけでなく、保護者や子供に関わる一般市民の目も必要だ」とのことでした。

丸山浩一‘s who? 丸山浩一って誰?

来年2月3日、西東京市長選があります。
自由民主党西東京総支部は、丸山浩一さんを推薦しました。私保谷なおみは、全力で応援いたします。
丸山浩一さんは新町在住、心臓外科医であり、東京都児童相談センター所長も勤められました。
ラグビーで鍛えた立派な体格で、見た目は、いかにもお医者さん、ですが、実は子ども好きの、優しいおじさんです。
医師として、また都の行政職員としての豊富な経験を、ぜひ西東京市の発展のために生かしてほしいと思います。

近況報告

突然の衆議院解散で、にわかに国中が選挙モードになりました。

石原都知事の突然の辞任を受け、東京は都知事選とのダブル選挙になります。

NHKの朝の連続テレビ小説では、とうとうニートが主人公になりました。世相を反映していると思いました。

「思ってた未来ではないかも知れない」、でも、人生なんとかなるよ、そこそこ幸せなら…。

そんなメッセージが聞こえそうな連続ドラマです。

「たくさんは無理でも、ちょっと前進、ちょっとだけ明るくなったらいいね」。

それが、今回のダブル選挙のムードなのかと、(個人的にですが)、思っています。

テレビをつけると、できもしないことを声高に叫んでいる政治家が登場しています。普通、「うまい話には気をつけろ」が常識ですが、こと選挙となると、うまい話を並べる候補者続出。

政治は夢を語る商売だからという開き直りもできますが、私は、無責任な夢は語るべきでないと思います。