臨時議会が終わり、新たな議会人事が決まりました。
私は自民党西東京市議団の代表で、議会運営委員、文教厚生委員、議会報編集委員となりました。
ドント方式と言うやり方を議会人事を決める際に活用しています。
報酬の伴う役職に人気が集中する傾向があるので、そう言う役職を、人気に従って点数化し、会派の人数と会派が獲得できる役職数が正確に連動するようにしました。
会派としては、人気のある役職を獲得しましたが、それは全て他の人のものとなりました。
私もこれまで、時の代表が頑張ってくれたおかげで、委員長職や人気のある一部事務組合委員をさせていただきました。
今回は会派の代表として、自分自身のため、と言うよりも、会派のみなさんのために、頑張りました。
なので、役職は全て他の人のものとなりましたが、それで良しです。
お互い様ですから。