3月定例会が始まっています。
2月28日、一番手で、自民党を代表して、代表質問をしました。
目次
待機児対策 ランニングコストが1年につき9億8000万円増えることに
待機児童対策で、平成26年度から29年度までで、870人定員を増やしますが、ランニングコストが1年につき9億8000万円増えることが分かりました。
これは、西東京市の一般財源でのコストです。
これ以外に、国都のお金が入ります。
西東京市の税収は約300億円ですので、870人分で9億8000万円が新たな負担増、実に税収の30分の1が、たった3年で、「問答無用」と言わんばかりに、新たな税負担となりました。
この事の是非は問いません。
子育てにかかる費用は、親が負担するのか、社会が負担するのかは、世間では目下議論中かな?
とまあ、早急に結論が出せる話でない。
だけど、たった3年で約10億円の負担増。
弱小中小企業?の西東京市としては、かなり痛い。
さて、どうなることか?