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開館は8か月遅れ、令和6年12月となる見込み
今年2月には着工予定だった市民会館跡地ビルは、社会情勢の影響を受け、5か月遅れの7月1日に着工が延期することになりました。また、工期も当初の12か月が16か月に延長となり、令和6年4月には開館予定だったのが、8か月遅れて12月開館となる見込みであることが、わかりました。
社会情勢というのは、具体的には、ウッドショックやウクライナショックの影響による、資材調達の困難な状態に引き続きあるという説明が執行部からありました。
市民会館跡地は、33年間の定期借地により、民間事業者が借りてビルを建設します。そして、民間業者が建設したビルの一部を西東京市が借り受けて公共施設とする計画です。