西東京フィルハーモニーオーケストラの第33回定期演奏会が、保谷こもれびホール大ホールで行われました。
曲目は、ワグナー歌劇「さまよえるオランダ人」序曲、モーツァルト交響曲第35番「ハフナー」、ドヴォルジャーク交響曲第5番、アンコールは、クライスラーの美しきロスマリン(だったと記憶)
モーツァルトの「ハフナー」は第2楽章がとても甘美な曲ですが、トップのバイオリンの方が繊細に弾きこなしていました。
大好きな曲のひとつで、ひさしぶりに聴いたので、アゲアゲ気分で帰宅できました。
帰り際に、原田節「オンド・マルトノの世界」のチケットを購入してきました。2月25日14:00〜
オンド・マルトノというのは、オルガンのような形をした楽器のようですが、見たことがないのでよくわかりません。
NHK大河ドラマ「独眼竜政宗」のテーマ曲で、ビヨーンビヨーン鳴っているのがそうです。
終演後に楽器見学可能だそうで、それもたのしみです。