11月19日、碧山小学校で音楽会が開催されました。(正確には、音楽授業参観)
学年ごとに総入れ替え、換気を行っての開催でありましたが、なんとか、音楽授業参観が開催され、全学年聞かせていただきました。
最近は、鍵盤ハーモニカの進化系が使われています。
いわゆる鍵盤ハーモニカは息を吹き込んで音を出しますが、進化系は電池です。
進化系といっても、電子鍵盤自体は40年前にはありました。
学校現場に普及しなかったのは価格の問題(通常の鍵盤ハーモニカの倍)かと思います。
それが、コロナ禍で学校現場にも普及したようです。
コロナ禍は、革命的な爆発力を持っていることに気がつかされました。
長らく小学生の必須アイテムだった鍵盤ハーモニカが、あっけなく吹き飛ばされました。
次は何が吹き飛ぶのでしょうか?