田無庁舎西側に、仮庁舎の建設が令和2年1月末の完成を目指し、 進んでいます。
建物が完成したのち、保谷庁舎から、教育委員会、健康課を除く健康福祉部が仮庁舎へ引っ越します。ただし、健康福祉部の市民対応窓口は、そのまま残ります。また、都市整備部は東分庁舎へ移動します。
すべての引っ越しが終わったのち、保谷庁舎は解体します。その後、官民連携により敷地の暫定活用を図ります。
どういった暫定活用を図るかは、これから民間事業者の公募を行います。事業者選定の際の考え方については、市民説明会や意見交換会を行っていますので、そこで出た意見も踏まえて、選定が行われる予定です。暫定利用は、令和11年度までのあいだです。
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