目指すものは、分かる授業!!
西東京市では、1つの小学校から複数の中学校に進学している現状があります。
どの小学校からどの中学校に進学しても、子どもが不安を感じることがないようにする、いわゆる「中1ギャップ」の解消 が、西東京式小中一貫教育のねらいです。
具体的には、カリキュラムの見直しです。
小学校の授業と中学校の授業のあいだにあったギャップを、できるだけ小さくするような指導方法を、市内小中学校の先生が集まったカリキュラム委員会で研究し、2018年に報告書をまとめています。
この報告書にもとづき、教員研修を行い、中学校進学時点で、いわゆる「落ちこぼれ」をなるべくつくらないようしていくのが、西東京式小中一貫教育です。
ただし、現時点では、算数・数学と英語のみです。
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