やってみよう!ここからはじめる 自助・共助~西東京市総合防災訓練に参加しました!

今回の訓練で参集した市議会議員
西東京市

2018年10月21日(日)

今朝、8時半、西東京市議会議員全員に、事務局から、「市議会安否確認訓練」という件名の一斉メールが配信。

文字通り、安否確認の訓練です。

負傷の有無、現在の居所、今後の連絡先を返信します。

ここまでは、毎年、防災訓練にあわせて、やってきました。

初めて、市議会として公務として、防災訓練に参加

今日は、初めて、市議会として公務として、防災訓練に参加しました。

まず9時に、正副議長、各委員会委員長、会派代表は、田無庁舎に参集しました。西東京市議会災害対策支援本部設置訓練のためです。

昨年、災害時に議員が取るべき行動を、要綱とマニュアルに定めました。それに沿って、行いました。災害時を想定してなので、全員、徒歩もしくは自転車での登庁をしました。

西東京市議会災害対策支援本部設置訓練のようす。災害の様子を写真に撮り、議員から事務局あてにメールで送る訓練もしました。

その後、防災訓練会場である、いこいの森公園へ移動。

公務なので、当然、恰好は、防災服だろう、ということで。

いこいの森公園入口にて。

この恰好で歩いていたら、「そんなもの、もっていたんですか!」と、驚きの声。

私だって、着たのは、今日で2度目。

いざという時、慌てないためには、普段から訓練すること。

さて、さまざまな訓練、体験が実施されました。

いざという時、慌てないためには、普段から訓練すること。

これに尽きると、アメリカ同時多発テロの生存者たちの証言をまとめたアマンダ・リプリーが言っていました。

アマンダ・リプリー著
生き残る判断 生き残れない行動

起震車体験、消防少年団、災害時支援ボランティアなど、一般市民の方々も訓練に参加しました。

起震車。
震度5と震度6のどちらかを選んで、体験。

少年消防団のこどもたちも、実際に三角巾を巻く訓練をしました。

災害時支援ボランティアによる放水訓練。

空からの支援

今回の訓練では、FM西東京が、J-DINS(NPO法人 日本災害情報サポートネットワークハムクラブ)と連携しての訓練も行いました。

J-DINSは、赤十字飛行隊と災害時支援協定を結んでいます。ひらたく言ってしまうと、日赤が所有するヘリコプター隊と、全国のアマチュア無線愛好家と連携し、被災情報や救助救援情報など災害情報の収集・伝達を行い、災害時の生活情報を発信するFM 局等の支援を行うことになっています。

今日は、群馬県から日赤所有のヘリコプターは飛んできました。

はるばる群馬県から飛んできたヘリコプター。

地上と交信し、その情報を、FM西東京が放送します。今日は訓練でしたので、無線で交信した音声をそのまま会場内に流しました。

ヘリコプターと無線交信。その音声を、FM西東京が放送(訓練では会場内に音声を流す)します。

ボランティア受け入れ訓練

西東京市社会福祉協議会が、災害ボランティアセンターを立ち上げる訓練も行いました。

大規模災害が発生したとき、ボランティアの支援はたいへんありがたいもの。しかし、ボランティアセンターが機能しないと、せっかくの善意が、被災者の支援につながりません。被災者のニーズと、ボランティアとのマッチングをするのが、ボラセンの役割です。

災害ボランティアセンターの紹介

消防士、消防団

もちろん、消防士や消防団の訓練もありました。頼もしい存在ですが、救助に来てくれるとは限りません。

消防士と消防団による、倒壊建物からの救出訓練

災害時における議員の役割とは?

あらためて、議員が、災害時にできること。

議員であると同時に一人の市民ですから、これまで紹介しました活動に参加するのは当然ですが、議員固有の役割があります。

それは、議会で議決すること

災害発生時の初動段階では、特に議決がなくても問題ありませんが、災害からの復興となると、さまざまなことを議会で議決しなければなりません。

なので、所在不明というのが、もしかしたら、議員の場合、一番いけないことかもしれません。

意思表明をするのが任務という、議員の特殊性から鑑みて。

今回の訓練で参集した市議会議員