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保谷なおみ
西東京市議会議員
保谷なおみ(七緒美)です。
市議会議員6期目ですが、気持ちはいつも新人議員です。
2021年3月から、2023年1月まで、第23代西東京市議会議長を務めました。2023年2月にハラスメントPTの座長に就任、1年間務め、報告書をまとめました。
現在は、広報委員長を務めております。

ときどき見に来てください。

4 まだまだ続く 保谷なおみの挑戦!

平成14(2002)年12月 西東京市議会議員初当選!

所属委員会 厚生委員会

その他、六都科学館組合議員(2003~2005年)など。

2003年、厚生委員会の視察で、長野県松本市の子どもプラザを訪問。(写真1)

2004年、民間団体主催の子ども料理教室にスタッフとして参加。小さな子どもたちに料理を教えるのは、危険も伴うが、やはり一所懸命、料理に挑戦する子どもたちの姿を見ているのは楽しい。(写真2)

2005年、厚生委員会の視察で、岐阜県各務原市の高齢者筋力パワーアップ教室を訪問。早稲田大学との提携事業である。(写真3)

平成182006)年5月、スェーデン、フィンランド視察。高齢者福祉、障害者福祉、子育て支援、教育と、多岐にわたって、北欧の現状を学ぶ。特に、フィンランドの学校教育に感銘を受けた。

写真4 河村アルミさんの小規模老人の家。河村アルミさんと。ヘルシンキ市の隣接するヴァンター市にある。アルミさんのご主人は日本人で、フィンランドに住む日本人のための施設をつくっておこうと思い立ったのが始まりだということ。居住者8名の小さな、個人経営の施設だが、ヴァンター市から補助金が出ている。

写真5 スェーデン、ストックホルムの認知症高齢者のためにデイケアセンター。北欧というと、福祉の先進国というイメージのもと、何でもうまくいっていると思いがちだが、実際は、高齢化率は日本より低く、これから押し寄せるであろう高齢化を前に危機感があり、むしろ日本の様子などに学ぼうとしているのが、印象的だった。

写真6 スェーデン ストックホルムにある知的障害者のためのデイケア施設にて、陽気なのっぽの青年と、ややはにかみ屋の青年と。障害者といえども、基本的には親元から離れて生活していると聞き、日本の障害者が親と同居していることが多いのと比べて、大きな違いを感じた。

平成18(2006)12月 西東京市議会議員当選(2期目)

企画総務委員会、駅周辺再開発特別委員会、議会運営委員会などに所属。企画総務委員会委員長、予算特別委員会委員長など歴任。

写真7 07年、映画「ひめゆり」の柴田監督とプロデューサーの大兼久さんと。ひめゆり部隊の生き残り女性の証言を元に作られたドキュメンタリー映画。悲しくも、透明感のある映像が魅力的な映画だった。やはり、平和はありがたい。

写真8 08年、熊本県水俣市視察。胎児性水俣病患者のみなさんと。かれらにとっては、まだ水俣病は終わっていない。また、実際に現地に行って初めてわかることがあるといういい例がこの視察だった。水俣病は、地域社会にも大きな傷を残した。それは、大変デリケートで、外野にいる者が、新聞記事などだけで、無責任な評価を下してはいけないことがあるのだと学んだ。

平成21(2009)年2月 市長選立候補にともない、市議会議員を退職

市長選挙では、21607票の信任をいただきながら、今一歩及ばず、当選には至らなかった。

平成21(2009)年5月 西東京市立明保中学校教師と保護者の会会長(~22年5月)

平成22(2010)年5月 都立多摩科学技術高校保護者の会 副会長(~23年5月)

写真9 東京消防庁災害時支援ボランティアの消火訓練に参加。

写真10 石神井川の清掃ボランティア(平成20年~)

写真11 ひばりヶ丘駅でのチラシ配り。

写真12 石原伸晃 衆議院議員と。

写真13 元農林水産省大臣・元防衛庁長官 石破茂 衆議院議員と。

写真14 丸川珠代 参議院議員、大塚拓 衆議院議員と。

ダイナミック日本・地域の力フォーラムについて

近隣8市の市議会議員を中心に作ったグループです。平成212009)年11月に発足しました。(平成292017)年10月以降、活動停止中)

写真15 平成222010)4月、ダイナミック日本・地域の力フォーラムのメンバーである、多摩地域の市議会議員のみなさんとともに、横浜の海上保安庁を視察。巡視船いずの前で記念撮影。「海猿」のみなさんの活躍を見てきました。

写真16  平成2220106月、元防衛庁長官・中谷元衆議院議員の講演会にて。司会を務めた。

写真17 平成2220107月、日の出町にあるエコセメント施設にて。

写真18 同日、武蔵野市民の森にて、「秘密基地」の上で。武蔵野市民の森は、武蔵野市が青梅市二俣尾にある個人所有の山林を借りて作った施設です。山林の保全をはかると同時に、武蔵野市民が自然に親しむ場を提供しています。

写真19 武蔵野0123はらっぱにて、ダイナミック日本・地域の力フォーラム代表土屋正忠氏と、はらっぱ園長とともに。

平成22年(2010)12月 西東京市議会議員選挙に立候補、2462票の信任票をいただき、3位当選(3期目)

文教厚生委員会委員長、予算特別委員会委員長、議会運営委員、多摩北部都市広域行政圏協議会審議会委員、自由民主党西東京市議団副幹事長など歴任。

平成23(2011)年3月 東日本大震災

震災後、3度にわたって被災地訪問。

写真20 陸前高田市海岸にて。震災直後の8月。海中から引き揚げられた漁網やガレキの片づけをした。

写真21 遠野市長 本田 敏秋氏と。遠野市は、自市も被災しながらも、震災直後から、積極的に津波被害が甚大だった被災地の支援を行い、沿岸被災地後方支援基地として重要な役割を果たした。

写真22 南三陸町防災対策庁舎前にて。仮庁舎は、山間部の津波被害の心配のない所に建設された。  

1 誕生から中学校時

2 高校・大学時代

3 学習塾講師時代、市議会議員になるまで

5 出会いと学び~2012年から2018年まで

6 西東京市議会の中心に立ち、レガシーを作る!(2019年~2022年)

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