703ニュースvol32 2367票6位当選しました!

703ニュースvol32(2019年春発行)
703ニュース(議会報告)

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昨年12月23日の西東京市議会議員選挙で、2367票6位当選しました!

選挙の際には、年末の忙しい時期でしたが、多くの市民のみなさまからご支援いただき、ありがとうございました。負託にこたえられるよう、全力で頑張ります。
2月の臨時会で、議会運営委員長に就任しました。議会運営のかなめとして、党派を超えて、2年間活動させていただきます。2元代表制の一方の当事者として、市民の皆様の福祉の向上に資する議会運営に務めたいと思います。

3月定例会が開催されました(2/25~3/27)

資源物の戸別収集、10月から実施へ!

いよいよ資源物も戸別収集になります。
平成28年に、道路脇に重ねて置いてあった資源物収集かごが強風で飛ばされ、たまたま通りかかった自動車にぶつかり、損害を与える事故が起きました。以来、強風の際には、かごをゴムバンドで縛って固定するなどの対策をしてきましたが、資源物の戸別収集は課題となっていました。

メリット少ない集合住宅、収集回数減をどうする?

ただし、収集回数がこれまでよりも減ることから、ていねいな周知が必要です。また、戸別収集になってもメリットの少ない集合住宅では、回数の減るデメリットを補うため、集団回収の奨励や、民間事業者との契約によるアルミ缶回収の奨励などを行うことが明らかになりました。

ごみ・資源物.jpg

新しいゴミ・資源物収集カレンダーの発行に合わせて、10月から戸別収集が実施されます

 

子どもの虐待対策、空き家問題対策も、一歩前進

昨年9月に成立した「子ども条例」、今議会で成立した「空き家条例」(正式には「空き家等の対策の推進に関する条例」)を受けて、具体的に子どもの虐待対策や空き家対策に取り組むための予算が計上されています。
いずれも市民のみなさんの関心の高いテーマで、今議会でも大勢の議員が質問に取り上げました。
8月を目途に、住吉会館ルピナスに、(仮称)子ども相談室を開設し、いじめや虐待などを受けた子ども本人、または関係者から相談を受けます。
「空き家条例」は7月1日から施行され、台風シーズンに強風で、特定空き家から物が飛んで来る危険がある時は、前もって職員が片付けることができるようにします。

 

「官民連携」、「圏域」が作る10年後の西東京

「官民連携」、「圏域」という、あまり一般的でない言葉が、繰り返し、議員の質問に登場したのが、今議会でもっとも特徴的でした。それというのも、10年後、さらにその先の西東京市を考える上で、この2つの言葉は、非常に大切な内容を含んでいるからです。

「官民連携」に、市民協働は含まれるが、より自由度が高い分、市民周知に課題あり
西東京市では、官民連携を実際に進めるに先立って、2018年に「官民連携ガイドライン」を作成しました。
これによると、これまで西東京市が積極的に進めてきた市民協働や、指定管理者制度なども、官民連携の手法のひとつだと定義されています。しかし、従来とまったく同じということではなく、「包括発注」といわれる「複数の業務を包括した複数年度での委託」や、「性能発注」と呼ばれるやり方など、これまでになかった考え方が出てきます。
平たく言うと、「結果を出しさえすれば、手法は基本的に自由」なのが、あらたな官民連携です。自由度を高めることによって、より民間が創意工夫を凝らし、結果として、民間、行政、そして、市民が「トリプルウイン」の関係になれる着地点を目指すのが、「官民連携」です。しかし、これまでにないものなので、市民周知が難しいのが課題です。

市民会館跡地活用、場合によっては、市の追加負担が発生

市民会館は、老朽化のため、この3月をもって閉館しました。今後解体・除却し、その後、「官民連携」で、複合ビルの建設ができないか、を、今検討中です。現段階では、サウンディング調査と呼ばれる事前調査を、名乗りを上げた民間事業者に対して行い、その結果が明らかになった段階であります。
サウンディング調査の際、市が示した想定は、市民会館の稼働率をふまえ、最低限800㎡の文化活動の場所を確保することでした、しかし、サウンディング調査の結果、調査に参加した民間事業者からは、「地代と賃貸料の相殺は難しい」、「稼働率から考えて、800㎡は要らない」といった意見が複数ありました。
つまり、800㎡の文化活動場所を確保するには、あらためて市の持ち出しが必要だということです。
また、「駅から近くて利便性に良い」という意見もあり、2017年6月に市民会館建て直しを丸山浩一市長が断念するまで、建て直しに反対する一部の議員や市民が、反対理由として盛んに「市民会館は駅から遠い」と喧伝していたのは、偏った見解だったのだと、あらためて確認できました。
サウンディング調査はあくまでも調査で、これで決定したわけではありません。しかし、採算ということについては、民間事業者ですから、厳しく見積もっているものと思われます。
当初想定していた800㎡を確保するためには、市の追加負担がおそらく必要なことは、今回の調査で明かになりました。

市民会館と保谷庁舎~西東京市HPより~。
保谷庁舎が1968年、市民会館が1969年に建設されており、築50年が経過している。
ともに、必要最小限度のメンテナンスしか行っておらず、継続使用するためには、新築の7割程度の費用がかかる。

保谷庁舎跡地活用、10年の縛りの中で、やれることはきわめて限定的

保谷庁舎跡地活用については、この場所が将来新庁舎敷地になる可能性があるため、10年程度の限定的な活用であることと、市の持ち出しがないことが、「官民連携」事業を行うにあたっての想定です。
しかし、サウンディング調査の結果を見ると、10年程度という期限だと、やれることが限定的になることが分かりました。

圏域ごとにすべての行政サービスを受けることができるまちづくり

西東京市ではこれまで、高齢者の在宅生活を支える施策として、市域を4つに区分して、それぞれに2か所づつ地域包括支援センターを配置し、4つの「日常生活圏域」と8つの「地域包括支援センター地区」を作り、それぞれの担当地域の高齢者の日常生活を支える事業を進めてきました。
今後、ますます高齢化が進展する中、この「日常生活圏域」ごとに、すべての行政サービスを受けることができるまちづくりを進めることが、総合計画の修正ポイントとして、昨年9月に示されました。
重要度が増した4つの「日常生活圏域」ですが、実際の生活圏とはずれているという指摘が、昨年9月定例会で問題とされ、「残りの計画期間のあいだ、しっかり検討することを求める」議案が、議員提出議案として出され、可決しました。
この問題が難しいのは、さまざまな高齢者施設に併設されている地域包括支援センターが、市域全体にまんべんなく配置されているわけではない点です。しっかり議論をすることは大切ですが、なかなか理想通りにはいかないことも覚悟すべきです。実際の生活圏に合わせられないときの次善策は何なのかの議論を、早急に始めるべきです。

重要度が増した4つの「日常生活圏域」ですが、実際の生活圏とはずれているという指摘が、昨年9月定例会で問題とされ(本文より)

生まれ変わったひばりヶ丘駅北口周辺

3月16日、ひばりヶ丘北口のロータリーが開通しました。開通に先立ち、丸山浩一市長その他で、テープカット。
バスやタクシーも走り出しました。
様変わりしたひばりヶ丘駅北口です。

2019-03-16_ひばりヶ丘駅北口道路開通式

3月16日、開通を祝して行われた式典にて

(仮称)泉小学校跡地公園、今年度建設!

(仮称)泉小学校跡地公園が、いよいよ今年度建設されます。
注目のボール遊び場は900㎡ほどで、小学校の体育館程度の広さだと答弁で明らかになりました。
ボール遊びと言っても、子ども専用ではなく、高齢者のゲートボールなどでも使用することができます。

2019-04-07_いこいの森ボール広場

いこいの森公園内にあるボール広場。 (仮称)泉小学校跡地公園でも、フェンスやネットで仕切る予定。

ひばりが丘中学校を仮校舎に、中原小学校建て替え

老朽化で、建て替え要望がたいへん高かった中原小学校が、いよいよ建て替え工事に入ります。
すでに、この1月から、先に完成したひばりが丘中学校を、中原小学校の仮校舎として使用しています。2年後、中原小学校が完成し、引っ越しが済むと、ひばりヶ丘中学校が移転します。

2019-04-07_ひばりヶ丘中学校(中原小)

現在、中原小学校として使われている、ひばりヶ丘中学校校舎。 一部を小学校仕様にして使っているが、中原小学校完成後に元に戻して、ひばりヶ丘中学校が移転する予定

西武新宿線連続立体化、いよいよ西東京市内へ

西武池袋線に比べて、連続立体化が大幅に遅れていた西武新宿線ですが、井荻駅から伏見通りまでの約5.1㎞で、鉄道を高架化し、道路と鉄道を連続的に立体交差化する事業が、動き出しました。
この事業により除却される踏切は19箇所、総費用は、1710億円、このうち西東京市が負担するのは40億円の予定です。
この事業が完成すると、東伏見駅は高架化し、駅東西の踏切が除却されます。

2019-04-16_説明会パンフ

2月15日、東伏見小学校で行われた説明会で配布された資料。

 

詳細はコチラ(東京都建設局HP)

近況報告

昨年末の選挙直前に、なんと右足かかとを10針縫う重傷を負いました。幸い、アキレス腱は無事でしたので、歩くことに支障はありませんでしたが、靴を履くことができませんでした。そのため、サンダル履きでの選挙活動。
それから4か月経ちましたが、違和感はまだあります。
「注意一秒 ケガ一生」。 気をつけましょう(自分への戒めです)。